テレビに子どもが見ちゃいけない何かが映っていたのでしょうか。
テレビは1日1時間などと申しますが、先生スマホはテレビに入るんでしょうか。Googleマップは? Excelは? 自撮り写真も自撮り動画も入れて1時間でしょうか。ええい面倒くさいからとにかく時間になったら終了なんじゃと言っているようにも見えなくもない、猫による教育的指導動画をどうぞ。
テレビの前に鎮座する男の子の背中に突如組み付き、二本の脚で立ち上がり、そのまま組み伏せようとするキジ白の猫。テレビよりも私と遊べ、さもなくばこうしてやるという気持ちが強いのか、かなり長い時間纏わり付いております。組み付かれた男の子のほうは、突如の襲撃に大笑い。それでもテレビにかぶりつていると再び襲われ甘噛みされ、うれしい悲鳴をあげますが攻撃の手は緩まることなく続きます。
何が猫のやる気に火を付けたのかは不明ですが、少なくとも8年以上前に撮影された動画ですので、テレビなんかより猫の相手のほうが尊いと分かる時期が、今ごろ来てるんじゃないかと思います。
[Cat wrestles boy to the ground/YouTube]
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