いま日本に必要なのは、こういったニュースではないでしょうか。
東京大空襲の日が東証大空襲の日となったうえ、原油は下がり感染者は増え自粛要請期間も延びゆく今日このごろ。落語会も中止じゃどこで笑えばいいのかと、嘆くあなたに最適な猫動画であります。
猫と言えばの枕詞でおなじみ、トルコのイスタンブールにある「Cemal Reşit Rey Concert Hall」(公式サイトはこちら)で行われた、同劇場所属の「CRR Symphony Orchestr」によるクラシックコンサートでの一コマ。奏者が着席する前から壇上中央に陣取るのは、街中から迷い込んだ三毛のノラ猫であります。
奏者が入場しても居残り続けて、先住権を観客にアピールするかのように、壇上をあっちに行ったりこっちに来たり。追い出そうとする男性たちを華麗に優雅にかわしたり。スカートにじゃれる姿に、観客は哄堂して拍手喝采であります、いよいよ指揮者が登場しても猫は場所を譲りません。指揮者から「会場に猫アレルギーの方はいらっしゃいますか」などという気の利いたひと言を引き出す好アシストを決めるなど、八面六臂の大活躍で演奏前の会場を大いに沸かせたのであります。
演奏が始まると、壇上の最前列や階段の上に腰を落としておとなしく鑑賞するなど、ちゃんと主役を立てるマナーの良さも備えております。会場ロビーにいたまた別の猫の様子や、演奏前の三毛猫の様子などは、こちらの動画でもお楽しみいただけます。
[Cat in the orchestra in Istanbul/YouTube]
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