あれですね、一方その頃ソ連は鉛筆を使った論法ですね。
そこに壁があるから、そしてその先に待っているものがいるから。猫たるもの、壁があれば越えなければなりません。2匹の猫による個性的な障壁突破動画をご堪能あれ。
荘厳なBGMとともに、スローモーションでリピートされるのは、ダンディなモフ猫さんによる華麗なジャンプ。飼い主さんが別確度からの映像も交えて繰り返し見せつけるほど、美しい跳躍であります。猫を愛する飼い主の一人としては非常に分かりみが深い編集であります。その回数、都合8回。
揺れる腹、波立つ毛並み、凛々しきドヤ顔ジャンプを堪能しまくったところで、最後に登場するのは細身の三毛猫さん。壁板の隙間から強行突破を試みまして、意外とすんなり突破に成功。想定を大きく超える安普請だったようで、このあとに罠があるんではないかと警戒しているかのようであります。2020年もさまざまな困難が待ち受けていると思いますが、この動画をご覧になられた方は、猫たちのように難なく突破できるよう祈願するものであります。
[An amazing cat’s majestic jumping in slow motion/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 懐かしい感じの合体させられた猫、頭上の違和感に目を丸くする - 2024年10月31日
- 新雪に自ら飛び込むサビの猫、黒茶の上に白の毛を纏う - 2024年10月30日
- 束縛されない自由を求める茶白猫、犬に阻まれ柵から出られず - 2024年10月29日