世界各地の朝の恒例行事となっております、猫アラーム。
連休明けの火曜日などという、起きる理由ナッシングな朝ではありますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。手を出して舌を出して、起こそうとすればするほど、逆に寝床から起きあがる理由を奪うことに気付かぬ子猫の映像をどうぞ。
まずは肉球タッチで起こそうとする茶トラの子猫に対し、頬へのチューを所望する飼い主さん。要求は高じる一方で、唇とがらせチュッチュッチュ。猫もその求めに応じ、唇ペロペロチュッチュッチュ。徐々に本来の目的を逸脱している様子が感じられますが、子猫のほうもまんざらではなさそうです。
そうこうしているうちに、うっとりまぶたが重くなり、飼い主さんの横で添い寝モードへと突入。起こしにいったら眠ってしまう、ミイラ取りがミイラになる結末を迎えたのでありました。「猫が起こしに来たんだけど、一緒に眠ってしまったために寝坊しました」という言い訳のエビデンスとして、ご活用ください。
[kitten kisses owner, kitten morning kiss/YouTube]
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