1匹でも2匹でも、まとめてドーンと遊んであげられる頼もしいヤツです。
お子さま用のプレイトンネルを猫に見せたら、ほらこの通り。筒の中から外から猫が楽しげにトンネルへ突っ込む様子をご覧いただきましょう。
バネの力でぐーんと伸びて、収納時にはコンパクトに折りたためるIKEAのプレイトンネル「BUSA」を猫用へと転用した事例動画であります。好奇心旺盛なタイプは、ただ伸ばしただけで中に入ってくれますし、ちょっと警戒心のあるタイプでも、既存の猫じゃらしと組み合わせれば、You Can’t Stop。
ポリエステル100%の素材にじゃらしが触れて生じる、カサカサ音にどの猫も大興奮。トンネルの内側から見えないオモチャにじゃれるのも楽し、じゃらしを追ってトンネルに外からダイブするもまた楽し。オモチャにも飽きてしまった猫たちを奮い立たせるのに最高のアイテムでありまして、我が家でも大活躍中であります。人気の理由は、恐らくカサカサ音がネズミの鳴き声に似てるからなんではないかと思っております。
ちなみに、猫受けするのはIKEAでも認識済でありまして、猫用サイズのプレイトンネル「LURVIG」も販売されております。IKEAの店舗にお立ち寄りの際は、ぜひお探しあれ。
[Fry & Majel Playing In The Cat Tunnel/YouTube]
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