ええっ、にゃんですって!
と言っているかどうかは定かではありませんが、カナダのGlobal Newsから猫アレルギーのトリガーについて、新しい研究結果が発表されたとのニュースを発見しました。
The Journal of Immunologyにて、ケンブリッジ大学の研究者が発表したところによると、猫の皮膚の粒子、いわゆる「フケ」の中に含まれていたタンパク質が、猫アレルギーを引き起こす原因となっているのだとか。長らく、猫の毛や、唾液、フケで見つかるタンパク質に対して、アレルギー反応がある人がいるのはわかっていたのですが、その原因となる物質が特定されたようです。
今後、新しい治療法が見つかり、猫アレルギーに効く新薬が開発されるかもしれませんね。そうなると、猫と一緒に住める人が増えるかも。
[Scientists ‘uncover’ trigger behind cat allergies; research could lead to possible cure/Global News]
追記:より詳しい日本語訳記事がでましたので、リンク追加しました。
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