ああ、こういう時代もあったなぁ。
誰しもあったはずの、無邪気に野原や庭を駆け回っていた時代。そんなことはまったく関係ないはずなのに、幼き日の記憶が甦って来かねないピュアな猫動画をどうぞ。
お庭を駆け回るのは、白きモフモフ子ウサギさんと、キジトラモフモフの子猫さん。生物分類学上の違いはあれども、無邪気な2匹にとっては何も関係ありません。同じ目線で一緒に遊べるお友達であります。いつからだったでしょう、色眼鏡で友達を選んだり、毛色が違うからといって余所者扱いしたり…。猫とウサギの姿を見ておりますと、遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん、遊ぶ子供の声きけば、我が身さえこそ動がるれとは、まさに「そのと〜り」と、財津一郎ボイスで同意せざるを得ません。
逃げるウサギさんが、敢えて子猫のすぐ側を駆け抜けていくところを見ますと仲の良さが伝わってきて、思わずFacebookで小学生時代の友人を探したくなる衝動に駆られる次第です。知らないほうがいいのかもしれませんが。
[Kitty and bunny playing tag/YouTube]
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