グッと来ます、グッと。
12日という、ちょっとお出かけというには長い期間、お留守にしていた茶白猫のClyde君。同居の後輩、Jared君が帰宅し、再会を果たした瞬間をご覧ください。
帰宅後に親から何か意味深なセリフを告げられた当時10歳のJared君。半信半疑の表情のまま、ベッドルームへと行きますと、(恐らく)いつも通りのペースでベッドで寛ぐClyde君。「おう兄弟、学校どうだった」と何事もなかったかのような表情でありますが、Jared君は大感激。顔を埋めて男泣きであります。分かる、分かるぞその気持ち。翌日には同居のジャーマンシェパード・Triton君にも心配され、家族みんなの感激を誘ったのでありました。
その後、新入りの赤ちゃん猫の相手をしたり、Jared君の(恐らく)弟をかわいがったりと家族みんなから愛されたClyde君は、2016年の8月16日に17歳で虹の橋を渡ったとのこと。人間にせよ、猫にせよ「今が一番若い」という事実を胸に、愛し愛されたいものであります。
[Shocking Reunion of Boy and His Missing 11 Yr Old Cat/YouTube]
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