ありますよね、テンションの落差に困惑するときって。
人間でもそんなときがあるように、猫にだってテンションのギャップを感じる心があるようです。
なんでまたこんな企画が通ったのかと訝しげな顔になってしまうほど、大声で笑い転げる電動猫オモチャ。笑いだす前は周囲の猫も通常運転でありましたが、黒猫さんが咥えた瞬間、笑いのスイッチが激しくオン。場も温まるかと思いきや、黒猫を除いてお通夜のような冷え冷えとした困惑感あふれる空気に。困惑というか「あの子、ホントに大丈夫かしら」といった酔っ払いを見ているかのような目付きになっております。自分も知らぬ前に、笑い転げる猫のようになっていないかどうか、他山の石としたいと思います。
[笑い猫と遊ぶ猫/YouTube]
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