1度聞くとクセになって、脳内ループするタイプの曲でした。
ウクレレのメロウなサウンドをリスニングする猫の表情を見ておりますと、なぜか心と頭の回転速度も鈍化して心地よく。次の3連休まで約5週間もありますので、その間はこんな感じでやり過ごせばいいんではないかとさえ思わせます。
猫と楽器との掛け合わせといいますと、奏者に甘えたり、音を止めろと実力行使したり、私もやるぞと参加したりと、プレイヤー気質が多く観測されていたわけですが、こちらの動画の茶猫の豆腐ちゃんは、ライブの観客宜しく聞き惚れるタイプ。ライブハウスの最前列に身を乗り出すも、手は出さない礼儀正しいファンのごとく、ウクレレを奏でる飼い主をじっと見つめておとなしく鑑賞。弦から放たれる波動が心地よかったようで、最後は向きを変えて睡眠モードへ移行し、オーケストラコンサートでよくありがちな、眠気を隠しつつも隠せていない顔になっております。なんとも気持ちよさそうです。
[Playing ukulele for my cat/YouTube]
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