どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界で一番、ニコやかわいや。
本日の投稿美人猫は、オッドアイの白猫・ニコちゃん。3歳の女の子であります。いまではすっかり美しく、飼い主さんからの愛情を一身に受けていることがカメラに向ける視線からも伝わってまいりますが、そこに至るまでの受難の日々があったそうです。飼い主のさおにこさんからのコメントは以下にて。
多頭崩壊の家に飼われ、殺処分寸前のところでボランティアさんに助けられました。2年前にボランティアさんのブログで見た白くてとてもきれいなニコに家族でひとめぼれ。すぐに家族として迎えました。最初は人にまったく慣れていなくてお互い大変でしたが、あっという間に仲良くなり、かまってちゃんになりました。頭も良く、いたずらもトイレの失敗もなく最高の白猫さんです。本当にニコに出会えて幸せです。これからもポンコツな私たち家族ですがよろしくね、ニコ😃💕
人の愛を受けて猫は変わり、猫の信頼を受けて人は変わる。まさに猫は人間の鑑だということが、たいへんよく分かるわけでして、美しい猫の側には、猫を愛する人がいるというファクトを、これからも写真でお伝えできれば幸いです。さおにこさんには、ニコちゃんを救っていただいたことにお礼申し上げるとともに、幸せな生活が末永く続きますようお祈り申し上げます。
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.573 - 2024年4月27日
- MINISOの袋に首を突っ込む猫、取っ手に襲われ大パニック - 2024年4月26日
- 指先からシッポの先までシンクロする猫、周期を合わせて動きを同調 - 2024年4月25日