どこにでも、いそうでいない、うちの猫、世界で一番、スーちゃんかわいや。
サビ猫さんの、その見たままの美しさを写真に収めるには、少々腕が要ります。黒と茶色が混ざり合う色彩に、オートフォーカスの視線も所在なさげに「ここですかね?」とピントを外しがち。この我が家のサビ猫の魅力が伝わらんと嘆きながらふとその猫の顔を見たら、カメラから視線を外してすまし顔。そんな趣の一瞬、よくぞ残してくださいました。投稿いただきましたjunjunさんからの、コメントは以下にて。
susie 4歳。スーちゃんは先住猫のjillにいつも噛みつかれてるけど、めげずに一生懸命家族にアピールするけなげな仔です。
なんとも健気なふわもこスーちゃん。先輩のjillちゃんとも、いつまでも一緒に末永く元気でいられますよう、祈る次第であります。junjunさんには、改めてお礼申し上げます。
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