どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界で一番、ギルやかわいや。
本日の美人猫は、もうすぐ2歳になる、サバトラ柄のギル君。投稿いただきましたKさんのお宅にいる5匹の猫のうち、一番のやんちゃ坊主なのだとか。凛々しい眼差しで眺めるのは窓の外かと思いきや、よくよく見るとお店のドアのようです。Kさんからお寄せいただいたコメントはこちら。
一昨年、梅雨の季節に母が買い物に行こうとしていた時に、ぐったりとして状態で、母が見つけて、お家の子になりました。その時は、低体温で、体重も2ヶ月の月齢なのに400グラムしかなかったので、こんな元気な姿を見せてくれるなんて、想像もできませんでしたが、あの時に諦めなくて本当によかったと思います。たまにお店番もしてくれるギル君です。これからも健やかに猫生を楽しんで欲しいと思います。
上の写真はどうやらお店番の最中でしょうか。本人にはそのつもりはないのかもしれませんが、きっと看板猫・招き猫との呼び声高いことでありましょう。たった一枚の写真からも伝わる美しい毛並みと、純白の胸。いずれも飼い主さんからの愛を受けた証であります。Kさんには、投稿いただきましたことに加えて、ギル君を救ってくださったことに、謹んで心からお礼申し上げます。正面からの写真も送っていただきましたので合わせてご覧ください。
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