決まり手は、舐め倒し。舐め倒して、三毛猫の勝ち。
蔵前国技館での数々の、昭和58年初場所の朝潮の3横綱撃破を初めとする名取り組み、はたまた、馬場とハンセンが殴り合っていたころのプロレス名勝負とは、一線を画す、記憶に残る試合です。それでは土曜の朝のまったりとした心地でどうぞ。
小さめの体の、かわいい三毛猫がキジトラ猫を押さえ込みつつ、毛づくろい。フレーメン現象を発しながらガッチリとフォールドしております。起き上がろうとするキジトラを肉球舐めと顎下舐めで懐柔し、とどめは目を押さえて視界を奪う作戦。これのせいかどうかは定かではありませんが、キジトラ猫の眠気はピークに。そのまままぶたがトロンと落ちて、スリーカウントで試合終了と相成りました。高度なプロレス技は、セラピーマッサージと見分けがつかないといったところでしょうか。
[Cat peace!/YouTube]
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私も猫が飼いたいけどあんな事がニュースで流れたんで飼うのやめようかなあと思っています
でも本当は飼いたいよ