ちなみに、万歳三唱は無かった模様。
子猫との触れ合い方に戸惑う父猫もいるなか、こちらのお父さん猫は、適度な距離感でじゃれているようであります。しかし、母の目からはまだ精進が足りなかったようです。
ふっさふさな太いシッポが特徴的な、お父ちゃん猫のWicky君。その太いシッポ噛みつくのは、まだヨチヨチ歩きの、息子の子猫・mitchou君。「それはあかんで、痛いんやで」とソフトに指導を行いますが、今度は後脚にカプリ。父ちゃんは自然の掟をマイルドに教えるべく、甘噛みで子猫を押さえ込みますが、それを見ていた母猫lilouが物言い。「ちょっとあんた何してんの」と父を退けて、我が子の心配。息子も母のほうへ寄り来て、父は所在なさげにベッドの上を跡にします。その後、母に追われて飛び出す姿がかいま見え、いつの時代も、男は子どものままなのだなぁなどと思わざるを得ないラストシーンとなっております。
[Momma cat comes to the rescue when daddy is playin/YouTube]
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