昨日に続きまして、本日も棋士猫です。
将棋とくれば囲碁を忘れてはなりません。ということで、全国1千万の囲碁ファンかつ猫好きに変わり探して参りました。対戦は、日本棋院アマ五段の免状を保有する父ちゃんと、ごんぶと眉模様が印象的な猫のハチ。湯気が立ち上るようだった昨日の一局と比べると、誠にほのぼのと、ホンワカとしております。碁石が猫オモチャになる可能性を示唆した動画は以下から。
パッチンの音とお母ちゃんの好アシストに導かれ、隣部屋から対局席に向かう猫のハチ。サモ・アリナンズを彷彿とさせる太眉がたいへんに印象的です。名前の由来も、やはりこの太八の字眉毛模様でありましょうか。華麗な手付きで碁盤を鳴らし、碁石を打ち据える父ちゃんに対し、ハチ棋士は、自分の得意の土俵へ勝負の場を移そうというスタイル。リング外からのマイクパフォーマンスでリング外へ誘い出し、観覧席を巻き込む手法かと思われます。
このかわいい戦法には有段者の父ちゃんも「参っちゃうね〜」と大笑い。これこれと言いつつも、ハッちゃんに蹂躙されるのを楽しんでいるようです。猫の脇下のモフ毛マニアに皆さまへの見どころは、55秒〜1分ごろに登場します。ここはひとつお見逃しなく。
[我が家の猫ちゃん囲碁が大好き/YouTube]
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