郵趣サービス社の『郵趣』を見ながら郵頼していた血が騒ぎます。
昨年から発行がスタートした、特殊切手の「身近な動物シリーズ」。第1集の犬に続き、第2集に満を持して猫が登場しました。発売日は昨日4月22日。22に合わせたところからも、その意気込みが一方的に感じられる次第です。
シートは2種類で、52円10枚タイプと、82円10枚タイプ。合計20種類の猫がつぶらな瞳とマズルを見せつけるかのように、切手となってこちらを見つめているわけです。これはもう財布が開くこと待ったなし。猫ジャーナルでも迷わず1シートずつ購入してしまいました。
発行枚数は52円のシートが100万シート、82円が200万シート。第1集と比べて、発行枚数が50万シートずつ少ないのが気になりますが、全国1千万の猫派の購買力を持ってすれば、気付いたら売り切れという可能性も否定できません。見かけたらぜひお手にとってご覧あれ。
土日の購入はゆうゆう窓口のある郵便局まで。郵便振替による通販ページはこちらから。通販の申込期限は5月23日までですので、ご注意ください。
第3集の発売予定は今年の11月11日。この日付からすると、第1集に続いて、再び犬という可能性も否定できません。もしくは意表を突いてフラミンゴかもしれません。
[「身近な動物シリーズ 第2集」の発行/写真提供:日本郵便]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.603 - 2024年11月23日
- 見つめてるアイツを見つめる白い猫、無垢な瞳でカメラをいじる - 2024年11月22日
- ダンボールのテープを切りたいそのときに、リアルな猫の手借りて解決 - 2024年11月21日