こう、軸を回すと、表面積がぐぐぐと広がるわけです。
デザイナーズ猫グッズの集まるブログ「hauspanther」で見つけた、Etsyで販売中の猫爪とぎタワー。なにが特徴かと言いますと、ご覧のとおり、積み重ねられた段ボールの爪とぎを、そのまま使えば直方体に。芯というか軸を回すと、螺旋状になってご覧の通り、猫が爪を研げる面積が広がって、新鮮な爪とぎ感覚を味わえるというものです。
猫がいつも爪を研ぐ箇所は、限られてきますので、一箇所だけボロボロになりがちです。この爪とぎの場合、恐らくではありますが、段ボールを取り外して配置を換えられると思われます。つまり、全部の段ボールを無駄なく使える、資源の有効活用にも繋がる爪とぎと言えましょう。
残念ながら日本への発送は非対応とのことで、サランラップの芯と正方形に切りそろえた段ボールを使ってなんとかならないかと、DIY魂に火がついた方からの、写真投稿に期待するといたしましょう。
[Charley and Billie Original Cat Scratcher – recycled cardboard, oak and stone structure/Etsy via hauspanther]
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