にゃんざんす、にゃんすざんす。
さいざんすマンボをBGMにしながら紹介いたしますのは、「ほぼ日のいい扇子2104」のラインナップの一つ。猫耳付きの扇子「にゃんす」です。昨年の「白いノビネコ」の系譜を受け継ぐかどうかは定かではありませんが、今年も猫柄扇子が登場です。
猫顔デザインをあしらった扇面に加えて、目を引くのは「猫耳」。扇子を開いたときには目の上で三角形に。扇子を閉じると、ぴょこんと先端に現れ、猫耳としての存在感をしっかりアピールしています。デザインは、アートディレクターの秋山具義さん。猫好きかつ『広告批評』で育った世代としては、たまらん一品であります。
公式通販では残念ながら売り切れですが、ほぼ日の中の方からの情報によりますと、一部のロフト店舗や、ギフトショップ「京都クラフトマート」の成田空港店・関西国際空港店には、まだ若干在庫がある模様です。
さらなる製品写真と、秋山さんへのインタビューは、公式ページからご覧ください。
[にゃんす/ほぼ日のいい扇子2014]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 指先からシッポの先までシンクロする猫、周期を合わせて動きを同調 - 2024年4月25日
- 行き止まりで立ち往生してこちらを見た猫、目力こめて苦情を訴え - 2024年4月24日
- 鳴き声の大きな黒猫特技が生きる、ガジェットマイクのチェックに活用 - 2024年4月23日