驚くべき「いつもやってること感」です。
ある建物の、恐らく1階でしょうか。壁の角へとおもむろに足を進める黒猫さん。ふと立ち止まったかと思ったら、壁の角を抱えるようにすっと立ち上がり、そのままクライミング。「よっ」とか「ほっ」とかいうかけ声を出しているかのような、リズミカルな壁伝いクライミングを披露して、大変ナチュラルに2階へと移動しております。
見ていて安心できるプロの仕事というか、大物真打ちの落語を聞いているような、安心感を終始保ちながら見ていられる、心臓に優しい動画となっています。まあ、本職っちゃ本職ですからね。
[Cat Climbs Wall/YouTube]
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