包丁でバラバラにされ、真っ赤になった相手を舌なめずりであります。
夏といえば、スイカの季節。毒にも薬にもならない謎の物体を前に、果敢に挑む好奇心旺盛猫事例をご紹介。
ちょっと大きくて色が赤くて、水っぽくて種が邪魔な甘めだけど、とどのつまりやっぱり味は瓜科な物体を目にする猫たち。個人的にスイカは嫌いな食べ物なので、猫の表情・態度・行動には深く共感する次第です。
多くの猫はみずみずしくて甘い香りの漂う先端部に見向きもしません。そうですよね、瓜ですから。しかし猫の中にも好奇心旺盛な個体はあるもので、差し出された赤い果肉をペロペロする猫も。信じられません。ところがどの猫も数回舐めたあとで正気に戻り、これはアカンヤツやと手のひら返し。分かる分かるぞその気持ち。結局猫はスイカに見向きもせず、スタッフがおいしくいただきましたソリューションが発動されたものと察せられます。
[猫vsスイカ2/YouTube]
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