
まあ、おいしいですから、そうなってしまうのも頷けますよね。
あいつの登場以来、すっかり日本の猫たちに定着してしまった習性をその目でお確かめください。
スティックタイプの塩羊羹、チューブゼリーなどなど、あの形状のものを見ればちゅ〜るだと思ってしまう猫は後を絶ちませんが、今回見つけましたのはスティックタイプのカフェオレを、美味なる魔法のおやつだと勘違いしている猫たちの映像。
飼い主が手に持つブレンディのスティックにスリスリカミカミゴロゴロとあからさまな歓迎の意および所有権を示しております。開封後にちゅ〜るではないと判明し解散するまでは、こうして人気者になれるわけですから人間にとっても魔法のスティックだといえるのではないでしょうか。
スティックシュガーや龍角散ダイレクトなどを目の前に出し、猫はどこまでをちゅ〜るだと判定するのか検証する動画が登場することを祈る次第です。
[カフェオレをおやつと勘違いする猫たち/YouTube]
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