
ドライバーも、ドライバーを押すドライバーも、猫も満足であります。
動物病院への通院にUberを利用しているものとしては、ぜひとも実用化していただきたいサービスを見つけて参りました。その名も、Uber for Catであります。猫ホスピタリティに溢れた営業シーンをご覧ください。
散歩もだるいし、日ざしは暑いし、今日はこれ一択だなと、迷いのない力強い肉球タッチでGet a Rideを敢行したのは猫のスヌーピー君。玄関先に降り立つ彼を迎えたのは、屋根どころかボンネットもオープンに、座席もオープンになった赤のオープンカーであります。
初心者と思しきグラサンドライバーでしたが、謎の操縦サポートもあり、ほぼハンドルに触らないほぼ完全自動運転で無事に任務完了。快くチップもはずんで、スヌーピー君も満足いただけたようであります。
日本へも派生して、飛脚スタイルのサガワータクシーの猫版動画が見つかる可能性が考えられますので、引き続き定点観測を続けたいと思っております。
[We Called Uber For Our Cat/YouTube]
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