自分の始末は自分で付ける派のようです。
自立性のかなり高い猫の事例を見つけて参りましたので、自分のケツも満足に拭けない誰かの顔を思い浮かべながらご覧ください。
洋式便座の縁に腰掛け、イッヒフンバルトベンデル状態の快調な猫。スマートに事を済ませて、砂かけ行動へと移行したところ、ちゃーんとトイレットペーパーに爪を引っかけて、ブツを隠すようにコロコロカラカラ回しております。
飼い主さんにGood Boyと褒められて、前脚の回転速度も心なしか速くなり、隠れているかどうか目視をしてから颯爽と便座から飛び降り、「あとは流しておいてね」と背中で伝えながらトイレあとにしたのでありました。ここまでやってくれたら、水を流すくらいのことはささいなことと判断してもいいのではないかと思われます。
[Cat using toilet & toilet paper/YouTube]
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