見ているほうはハラハラしますが、当事者は至って冷静沈着ですのでご安心ください。
着々と近づく雛壇撤去の日を前に、猫が優れた身体能力を披露した事例を発掘しましたのでご覧くださいませ。
雛壇の最高峰にお内裏様に交じって鎮座するのは、茶トラ猫のいっち君。こうして雛壇が飾られると上に登るのが恒例になっているそうです。飼い主からの投降要請を受けて慣れた様子で雛壇を下がって参ります。
コツンと人形に接触する展開も予想されましたが、まったく触れることなく静かに下まで降りてきて、飼い主さんの「もう乗らないでねー」とのリクエストにお応えして、毛氈の下に潜る聞き分け良さをアピールしたのでありました。
[猫のいっち、お雛様から降りる。/YouTube]
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