猫視点では「気を確かに持てー」と思ってるんじゃないでしょうか。
飼い主さんの麗しい歌声を聞くとどこからともなく現れて、君がッ!歌わなくなるまで!噛むのを!止めないッ!と、ジョナサン・ジョースターモードになる三毛猫の動画をどうぞ。
歌唱開始から約14秒で、飼い主さんの膝に跳び乗ってきたのは三毛猫のKhaleesiちゃん。まずは手首をペロペロと舐めまして、軽い警告を行っております。しかし、飼い主さんが再び歌い始めると、ペロペロはガブガブに早変わり。ジョナサン・ジョースターモードになると、歌を止めようという気持ちはもうとどまりません。
聴力の高すぎる猫には癇に触るのか、絶対音感が許さないのか、はたまた飛沫を心配しているのか、理由は定かではありませんが、何はともあれ歌が終われば互いの関係は元通り。膝の上でうっとりするKhaleesiちゃんでありました。
[KHALEESI HATES SINGING/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.572 - 2024年4月20日
- ギネス公認世界最大音量のゴロゴロ、街中の音と同等レベル - 2024年4月19日
- 洗濯物を寝床にする猫飼い主を、キョトンと見つめてまったく動かず - 2024年4月18日