ピークに登り詰め、さあ下山だというときに、体力が切れることはよくある話であります。
お姉さんの肩の上へと登頂した子猫。体力を使い果たしたその結末やいかに。
前人未踏のルートで頂上アタックを決めて安心したせいか、それともお尻にあたる首の温度が心地よかったのか、頂上を征服したと同時に眠りに落ちる子猫さん。頂上で船をこぎつつ、眠りの国へとまっしぐら。一歩間違えば、白い雪にも見えるセーターの袖から直滑降寸前であります。
新規感染者数のピークも峠を越えたように見え、さーてこれから経済活動再開だと意気込んでいたところで、自粛疲れがドッと出て立ち往生してしまう姿ではないはずなのに、そう見えてきてしまうのは第二波に対する不安からでしょうか。
[Tired cat sleep on my GF shoulder/YouTube]
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