舌で伝える愛情もある。猫が好きすぎて好きすぎて、毛づくろいする子鹿さんと、その鹿が好きすぎて好きすぎて、離れられない猫さん。相思相愛両思いほの字諸恋首ったけな2匹の姿でほっこりとした気分を思い出しましょう。
仲良く寄り添いながら、鹿に毛づくろいされる猫。背が高いほうが毛づくろいする役と決まっているのかどうか定かではありませんが、一方的なベクトルで愛情を受け取り続けるシャムの猫。毛づくろいがストップすると蹄に鼻先を当てて催促する様子を見ると、相当に気持ちよいものと察せられます。奈良の春日の青芝かと思われましたが、どこかのご家庭の庭の中のシーンのようです。お庭で飼われているのは、猫なのか鹿なのか。判断の分かれるところであります。
[Deer loves cat/YouTube]
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