まあ、犬もネコ目だから、大局的に見れば、全部猫派なんですけどね。
とは言いつつも、世間一般では、猫派・犬派がいるのは確かであります。そんな猫派と犬派の違いを示した、インフォグラフィクスを探してみたところ、いくつか見つかりましたので、まとめてみました。画像をクリックすると、拡大します。
■Woof vs. Meow
2011年7月の記事より。Hunchの読者2000人に対するアンケートから見た、猫派と犬派の志向の違い。猫派は都会に住む傾向があり、Androidユーザーが多く、ZenHabits好きで、犬派は田舎に住む傾向があり、iPhoneユーザーが多く、GIZMODO好きとかなんとか。あれ、意外と当たっているかも(Android端末を持ちながら)。
[Woof vs. Meow: What Our Furry Friends Reveal About Us/hunch]
■Dog People & Cat People
Apartment guideの2012年3月の記事から。全米では、頭数は猫のほうが多く、飼い主さんの数では犬飼い主さんのほうが多いとのこと。猫派は都会好きで、犬派は田舎好き、という点は、他のアンケートと同じ傾向みたいです。
[Fido Vs. Fluffy: What’s Your Preference?/Apartment guide]
■Cat People Vs. Dog People
mindjetの記事から。こちらも2012年の3月。厳密に言うと、猫タイプ人と、犬タイプ人の違い、という内容で、左脳人間右脳人間的分類と言えましょう。これによれば、猫タイプは単独行動派で、伝統主義傾向が薄く、より創造的で、神経質な傾向があって、率直にモノを言うのだとか。お察しの通り、犬タイプはだいたいその反対です。具体的人物例はこちら。
[Between Fluffy and Rover: Cat People Vs. Dog People/mindjet]
猫派の方、当てはまるところがあるかどうか、ぜひチェックを。
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