琴柱があるので、箏ですね。箏と琴(きん)との区別については辞書を参考いただくとして、猫家元の即興演奏をご覧ください。
猫のくるるが見つけたのは、家主のものと思しきの箏。箱があれば入ってみたい、袋があれば入ってみたい、その気持ちと同じように、弦が張ってあればその張り具合と音程を確かめてみたいのは、猫であれば道理というものでありましょうか。ジミヘンは飼い猫が牙で弦を弾く様子を見て、歯ギターを思いついたとかなんとかというフェイクニュースが生まれそうな演奏であります。
もしかしたら、箏の形状をした猫オモチャがあってもいいんではないかと思わせる演奏でしたので、猫玩具メーカーもしくは楽器メーカーの皆様にインスピレーションを与えられたらと一方的に願う次第であります。
[琴を演奏する猫(くるる)!/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- ダンボールのテープを切りたいそのときに、リアルな猫の手借りて解決 - 2024年11月21日
- 猫型の後ろ姿のキーケース、猫後頭部の手触りも再現 - 2024年11月20日
- 吾輩の足にもあの柄欲しいから、キジトラ子猫靴下を盗む - 2024年11月19日