どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界でいちばん、ナギサかわいや。
本日の投稿美人猫は、真白なマンチカンのナギサちゃん。耳元に色づいた薄いカフェオレ色は、神様がこの子を作り給うたときに口にしていたカップから、ちょっとこぼしちゃった幸運の印でありましょうか。凛々しきお顔にあふれる自信。生まれながらの愛され顔であります。投稿いただきました、宇治金時さんからのコメントは以下にて。
大人の猫に見えるけれど、実はまだ生後3ヶ月の子猫ちゃん。外の景色を見るのが大好きで、夏の暑い日も窓際に寝そべって空を見あげています。
すっかり大人の表情でありますが、どことなく、あどけなさも残るナギサちゃん。3ヶ月でこの成熟度ということは、大人猫になっても、小さかったころの面影や記憶がすぐに思い出されるわけで、「ああ、滅茶苦茶暑かった夏も、あそこの窓際に寝そべってたなぁ。同じ顔で」などと愛でる未来が待っているのであります。宇治金時さんには、末永くナギサちゃんの側にいてその美貌を愛でていただければ幸いです。
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- AIより味わい深い絵を描く猫、背中に漂う画伯の貫禄 - 2022年8月10日
- 赤ちゃんの叫びに返事で応える猫、タッチはダメよと脚伸ばし - 2022年8月9日
- コイントスじっと見ていた器用な子猫、見よう見まねで瞬時に習得 - 2022年8月8日