どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界でいちばん、ミイやかわいや。
本日の投稿美人猫はアメショのミイちゃん、雌の3歳。カメオタビーの毛色が織りなす、顎下首元前脚へと至る、2種類の茶色が織りなす段々模様を見つめていると、ミルクレープが食べたくなるのはなぜでしょうか。そのまま視線が手先に移ると、今度はきなこをまぶしたわらび餅が食べたくなる不思議感覚。
投稿いただきました、あゆちんさんからのミイちゃんへのメッセージはこちら。
<blockquote>我が家の一人娘にいつもはお姫様気取りのツンと澄ました ミイですが、先日 初めての二日間留守番を経験。私達が一泊二日の旅行から帰宅しましたら これまた初めて ツンデレ の デレ状態に。やっぱり 独りきりの夜は寂しかったのかな。</blockquote>
表情はツンなのに、喉はゴロゴロデレデレ。帰宅したときも、この写真のような表情だったでしょうか。あごを引いてすました小顔に秘めた強い意志。あゆちんさんに愛情を求めるのは、ミイちゃんが飼い主さんを愛している気持ちの強さの裏返しなのかもしれません。これからも末永く、相思相愛でありますよう願っております。
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