どこにでも、いそうでいない、うちの猫。世界でいちばん、ミイやかわいや。
本日の投稿美人猫はアメショのミイちゃん、雌の3歳。カメオタビーの毛色が織りなす、顎下首元前脚へと至る、2種類の茶色が織りなす段々模様を見つめていると、ミルクレープが食べたくなるのはなぜでしょうか。そのまま視線が手先に移ると、今度はきなこをまぶしたわらび餅が食べたくなる不思議感覚。
投稿いただきました、あゆちんさんからのミイちゃんへのメッセージはこちら。
<blockquote>我が家の一人娘にいつもはお姫様気取りのツンと澄ました ミイですが、先日 初めての二日間留守番を経験。私達が一泊二日の旅行から帰宅しましたら これまた初めて ツンデレ の デレ状態に。やっぱり 独りきりの夜は寂しかったのかな。</blockquote>
表情はツンなのに、喉はゴロゴロデレデレ。帰宅したときも、この写真のような表情だったでしょうか。あごを引いてすました小顔に秘めた強い意志。あゆちんさんに愛情を求めるのは、ミイちゃんが飼い主さんを愛している気持ちの強さの裏返しなのかもしれません。これからも末永く、相思相愛でありますよう願っております。
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.614 - 2025年2月8日
- 慢性腎臓病の猫を長生きさせる「AIM猫薬」開発のための、血液検査参加猫募集中 - 2025年2月7日
- 偶然に自らヒゲを抜いた猫、意外と無かった貴重な瞬間 - 2025年2月6日