IoTの世の中ですから、11日になったら自動で開く鏡餅が登場するのも、間もなくでしょうか。
しかし、「すべて自動化すればええってもんじゃねえべさ」という心の障壁があるのもまた事実。その隙間を埋める鏡開きソリューションをご紹介するといたしましょう。
かご猫Blogさんの新年猫動画は、シロとクロの猫鏡餅。橙代わりにミカンを載せた猫の腹が浮き沈みする様子は、まるで海上で望む初日の出。なんともめでたい気分で拝んでおりますと、11日を待たずにモーゼが海を割るかのごとく、オートーメーション鏡開き。儀式が終わったあとは、向きを変えて再び丸餅と化しております。
[のせ猫 x 2匹の鏡餅猫2018/YouTube]
Latest posts by 猫ジャーナリスト (see all)
- 本日の美人猫vol.595 - 2024年9月28日
- 同居するアルマジロたちとじゃれる子猫、甲羅に阻まれヘソ天を晒す - 2024年9月27日
- 固体から液体になれると信じた猫、諸行無常を悟った顔に - 2024年9月26日