
「こんな隙間通れるわけないよー」からの…。
猫が脱走の名手だとは、よく知られている話ですが、往々にして実際に脱走されるまでは、まさかこんなところから脱走するなんて思いもよらなかった、というのがテンプレであります。そんなテンプレ思考を覆す、衝撃のドアすり抜けの瞬間をご覧あれ。
ドアの下のよくある隙間、まあ、4㎝くらいといったところでしょうか。その、閉まったドアの向こうから、逆さまになって前脚を出す猫。エイヤエイヤと手出しをしますが、狭い隙間に安心して見ていられます。と思ったところで事態は急展開。ニャーンと一鳴きして、本領を発揮する猫。頭を通してから、わずか5秒ほどで全身がドアのこっち側へテレポート完了。しかもその体のサイズは、顔のサイズからすると想定外の大きさであります。こんな大きな猫でも、あの隙間を突破できるのですから、自宅の隙間対策は今のうちに行っておきたいものであります。
[Moment cute moggy successfully squeezes body under tiny gap/YouTube]
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