冷静に考えたら、冬季じゃなくてもできますね。
ピョンチャン五輪まであと105日、東京五輪まではあと1005日。日増しに機運が高まってきたというには少し早いのは重々承知しておりますが、ぜひとも新種目に加わって欲しい動画を見つけてきましたので、ご報告申し上げます。
必要なものは、一人もしくは二人のプレイヤー、ほどよい体重の猫、ホコリのないフローリングの床。可能でしたら、観客猫もいるとよさそうです。ルールは簡単ご覧の通り、猫を滑らせて、猫が飽きて起き上がるか、プレイヤーが笑いを堪えられなくなったらゲームセット。滑らせ方が悪くて、猫が起き上がってしまったら失格といったところでしょうか。今回の試合の結果は、画面奥のプレイヤーの猫分補給ゲージがいっぱいになったため、「もう今日はこれくらいにしといたるわ」的な、判定ドローということにしておくのがよろしかろうと思われます。
[curling cat/YouTube]
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