買うだけでも猫助けになるIoTの「ネコメシフィーダー」、CF支援を募集中

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「クラウドファンディング」は長いため「CF」と略称にしました。

猫が助かる保護猫カフェで、一部の猫クラスタにはおなじみの「ネコリパブリック」から、新たなクラウドファンディング案件が登場です。今度の猫アイテムはIoT。ひと言で言いますと、遠隔操作兼時限式自動給餌双方向音声通話映像録音録画機、商品名は「NECO MESHI FEEDER(ネコメシフィーダー)」であります。26漢字は1動画に如かずという諺はあいにく存在しませんが、動画で見れば一発で理解できますので、ご参照ください。

「NECO MESHI FEEDER」の機能を箇条書きにしますと、以下の5点にまとめられます。

1・お留守番をしている猫に餌をあげられる
2・タイマーで決まった時間に餌をあげられる
3・カメラで、お留守番中の猫たちの様子が見れる
4・音声マイクも搭載なので、話しかけれるし、お家の様子の音も聞ける
5・全てはスマホアプリで操作できる

専用アプリで制御・操作できるネコリパ印の自動給餌器は、白黒を基調とした落ち着いたトーンのオリジナルデザイン。出っ張りが少なく手入れもしやすそうです。各部分のアップ写真はこちらです。

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さらに化粧箱は、猫もぐら叩き機能搭載付き。箱の中身よりも箱に興味を示す猫様にとっても、喜んでいただける仕様になっています。

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支援に対するリワードは11種類。そのうちの1つ、20台限定の「早割」はすでに上限数に達したため、「NECO MESHI FEEDER」本体をゲットできる最低金額は22,222円(税込・送料込)からとなっています。単体でも猫もぐら叩きとして使える「化粧箱のみ」の支援も可能で、金額は2,800円(税込・送料込)。また、保護猫の支援だけを行いたいという方向けには、ネコリパの保護猫が里親さんのところへ引き取られた際に「NECO MESHI FEEDER」をプレゼントするというリワードもあります。

さて、なにが猫助けになるのかというと、「留守の間でも、決まった時間にご飯が出てきて飼い猫が助かる」ということだけではありません。

今後、オリジナルモデルが売れるごとに1,000円、メーカーからネコリパに支援金が入り、保護猫たちの飼育管理費や医療費、保護猫カフェ運営費として使われます。

「NECO MESHI FEEDER」の製造開始に必要な、100台分の金額(222万円)をクラウドファンディングで募集。その後、同モデルの販売が開始されると、1台につき1000円が、ネコリパブリックの保護猫活動に寄付されるとのこと。「NECO MESHI FEEDER」には、猫の殺処分ゼロを目指すためにできることなどを解説した小冊子も付属し、保護猫活動を知らなかった方への啓蒙にも役立つサイクルを目指すものとなっています。

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支援の締切は、2ならびに因んで2016年12月22日の22時21分までとなっていますので、自宅の猫のクリスマスプレゼント、もしくは、ネコリパで里親との出会いを待つ保護猫へのプレゼントなどに好適かと思われます。さらに詳しい、猫に対する思いやリワードの内容については、元ネタリンクをご参照ください。

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