ありますよね、気合いを入れてつくったときに限って、乗ってくれないこと。
ハムスターの回し車を大きくしたどころではない、壁埋め込み型の巨大キャットホイールを自作した方による、ドヤ顔動画です。
猫が遊べるサイズというだけでも、結構手が掛かっているのに、駆動部の作りもしっかりして、壁に埋め込まれて、さらにLEDによってライトアップ。お部屋の間接照明にもなっている、と言っていいのかは定かではありませんが、とにかく手が込んでいます。
でも、動画を見てみると、猫様の興味はイマイチのご様子。ホイールに乗せると、ちょっとは走ってくれますが、それよりも、「おもちゃを投げなさい」とか「これじゃなくて、私と遊ぼうよ」という表情でカメラを見たり、スリスリしたりしております。11分あまりの動画のなかで、猫がホイールで走っているのは、こことこことこことここの4箇所でした。どっちかっていうと、おもちゃで遊んでるシーンのほうが長いのはご愛敬。
[homemade DIY cat wheel (and also designlight)/YouTube]
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