令和的には不適切にもほどがある事案のようにも見えます。
俺の杯が飲めんのか昭和ナチュラルパワハラ案件かと思いきや、ちょっと違うような、でもそう見えるような、存外平和な同居猫のある日の一コマをご覧あれ。
東京某所で撮影されましたのは、先輩先住白黒猫が後輩の黒猫に、もっと水を飲めと頭を押さえている映像であります。飲み終わって頭を上げた黒猫の頭をそっと肉球で押さえて、もう一口飲みなさいと水分補給を勧めているようであります。
押さえた肉球をすり抜けて、黒猫が言ってしまうと白黒猫は「まだお水残ってるのに…」と切ない顔。水分補給の大切さを訴える、先輩の気持ちはなかなか伝わらないようであります。
[Cat encourages its sibling to stay hydrated/YouTube]
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