やっぱりニャニーズ事務所所属でしょうか。
静止状態からのバク転をクールに決める猫の姿をご覧になり、昨晩首を取られた九郎判官の八艘跳びを思い出していただければ幸いです。
ライオンキング顔負けのフサフサを蓄えたシベリアンの猫。頼朝が西行に贈ったという「銀猫」の姿を彷彿させる立派なお姿であります。度重なる訓練の賜物で、飼い主さんの呼びかけに応じて座った状態から華麗なバク転を何度も決めております。跳躍前も後も華麗なフォームで、猫にしておくのはもったいないレベルといっても過言ではありません。
ちなみに辞書によれば「バク転」は「バック転が訛ったもの」とのこと。後転跳びとか後方倒立回転跳びというのがいわば正式名称だそうです。
[Siberian cat does back flips when instructed/YouTube]
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